2　事務の都合上特に必要があるときは、前項の規定にかかわらず、臨時に事務を分掌させ又は処理させることができる。

2　課に課長を、係に係長を置くことができる。

3　前各項に規定するもののほか、必要があるときは、課に課長補佐、主査、副主査、主任主事、主事及び主事補を置くことができる。

2　課長は、上司の命を受け、課の事務を掌理し、その事務を処理するため所属の職員を指揮監督する。

3　課長補佐は、上司の命を受け、課長を補佐し、課長に事故があるときはこれを代理し、また、特に指定された事務を掌理し、その事務を処理するため所属の職員を指揮監督する。

4　主査は、上司の命を受け、特に指定された困難な事務に従事する。

5　係長は、上司の命を受け、分掌事務を掌理し、所属職員を指揮監督する。

6　副主査及び主任主事は、上司の命の受け、高度な知識又は経験を要する事務に従事する。

7　主事及び主事補は、上司の命を受け、事務に従事する。

2　管理者に事故があるとき、又は欠けたときは、あらかじめ管理者が指定した副管理者の決裁を受けなければならない。

3　管理者、副管理者がともに事故があるとき、又は欠けたときは事務局長が代決する。ただし、この場合において重要と認められる事項は、管理者又は副管理者の事故がやみ又は就業したときは速やかに後閲に供しなければならない。

(施行期日)

1　この規則は、平成28年4月1日から施行する。

(事務局処務規程の廃止)

2　事務局処務規程(昭和49年夷隅郡市広域市町村圏事務組合訓令第1号)は、廃止する。

この規則は、平成29年4月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、令和3年4月1日から施行する。

この規則は、令和4年4月1日から施行する。

この規則は、令和6年4月1日から施行する。