県下消防職員意見発表会に出場しました。
令和7年1月21日(火)、匝瑳市市民ふれあいセンターにて開催された、第66回千葉県消防職員意見発表会に勝浦消防署の麻生勝君が出場し、見事、優秀賞を受賞しました。
この大会は、県下の消防本部から選出された消防職員が、業務に対する提言や取り組むべき課題等について自由に発表し、消防業務の諸問題に関する一層の知識の研鑽や意識の高揚を図ることを目的とし開催されたものです。当消防本部代表の麻生勝君は、「夜間タクシー輪番制」と題し、救急救命士として活動する経験から救急搬送後の交通手段の取り組みについて意見を約5分間述べました。受賞後、本人は今後も圏域住民から信頼を寄せられる、優しい消防職員を目指したいと抱負を述べていました。